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網膜動脈閉塞症について

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急激な視力低下
何時何分に見づらくなった、とはっきりしている

朝起きたら見づらくなっていた
突然、視野が狭くなった
物がゆがんで見える

​など。




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網膜動脈閉塞症とは

​治療について

主な症状​

​日常生活での見え方​

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​網膜動脈閉塞症とは

動脈内に血の塊、血栓がつまることで起きる。「脳梗塞が目でおきた」と考えて下さい。診断されたら、MRIによる検査が必須。

目の内側を全部覆っている網膜という組織があります。

網膜には静脈と動脈いう血管が走行しています。その動脈が何らかの原因でつまってしまい、見づらくなる病気です。複数ある動脈のうち、1本がつまる場合とおおもとの血管がつまる場合があります。

 

おおもとの血管がつまるケースでは、ほとんどものが見えなくなります。発症は詰まった瞬間に見づらくなるため、何時何分に見づらくなった、とはっきりしてるケースがあります。最も起きやすいのは就寝中であるため、朝起きたら見づらくなっていた、なども多いです。

原因は、動脈内に血の塊、血栓がつまることで起きます。脳梗塞が目でおきた、と考えて下さい

血栓の原因として、心房細動で血栓ができてしまい、それが目に飛んで行って詰まったケース、頸動脈がもともと細く目への血流が悪いケース、など様々な可能性が考えられます。

 

診断されたら、MRIによる頭蓋内検索、頸動脈エコー検査、心臓の検査、採血などは必須となります。多くは高齢者で起こります。

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​主な症状

 急激な視力低下
ー 何時何分に見づらくなった、とはっきりしている

ー 朝起きたら見づらくなっていた、
ー 突然、視野が狭くなった
ー 物がゆがんで見える

​など。

アンカー 3

日常生活での見え方の違い

視野の一部が黒っぽい場合の見え方(出血したところが黒くみえる)

​▼正常な見え方

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​▼網膜動脈閉塞症の見え方

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アンカー 4

​治療について

治療は時間との勝負。如何に早く見つけ治療が開始できるか、が予後を決定する。

治療は時間との勝負になります。

脳梗塞でも同様ですが、血栓が詰まって血のめぐりが悪くなると、網膜組織がダメージをうけてしまうため、如何に早く見つけ治療が開始できるか、が予後を決定します

 

発症後早期に見つかった場合、血管内にある血栓による閉塞解除のための眼球マッサージや、眼球穿刺などで眼圧を急速に下げる、tPAという薬剤で血栓を溶かすなどの治療を行います。

 

時間が経ちダメージを受けてしまった場合には、高圧酸素療法が有効な場合があり、近隣の病院で行ってもらうことになります

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最後に、手術というのは、人生の一大イベントだと思います。

今まで病気と無縁で、手術など考えたことがなかった方でも、加齢に伴いでてくるものですので、いつかその時は訪れます。

患者様の今後の人生に大きな影響を与える手術をいかに安全に、目や身体に負担なく、合併症なく施行するために、顕微鏡、手術機械、手術デバイス、そして手術技術そのもの、全てにおいて惜しみなく投資しております。

どこで手術を受けるか。非常に重要です。手術をご決断なさった方はぜひご相談ください。

​院長よりメッセージ

(もうまく どうみゃく へいそくしょう)

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