黄斑円孔

治療・手術

治療ですが、基本的には手術しかありません。

けがによるものでは自然に治る場合もあります。

 

手術のタイミングですが、視力低下した場合であり、ほとんどの方が該当します。

穴が空いた期間が長くなると手術後の回復が悪くなるので、緊急性はそれなりに高い手術になります。

硝子体手術という方法で行い、白内障があれば同時に行います。

局所麻酔で行い、30分程度で終わります。

 

手術終了時に目の中に空気、または特殊なガスをいれる必要があり、手術して数日は頭位制限が必要となります。頭位制限とは、しばらく仰臥位、すなわちあおむけになれない、などです。

 

最近はいろいろな手術手技が開発され、円孔の閉鎖率は90%以上に高まってきました。日帰り手術になりますが、ご心配な方は近隣の病院に入院していただくことも可能です。

​MESSAGE

最後に、手術というのは、人生の一大イベントだと思います。

当院の実際の手術統計から平均手術時間は5分~30分以内です。

それは患者様の今後の人生に大きな影響を与える、極めて重要な時間であり、それをいかに安全に、目や身体に負担なく、合併症なく施行するために、顕微鏡、手術機械、手術デバイス、そして手術技術そのもの、全てにおいて惜しみなく投資し、また努力してきた結晶だと考えています。

どこで手術を受けるか。非常に重要です。手術をご決断なさった方はぜひご相談ください。

黄斑円孔について

物を見る重要な場所である黄斑に、穴があく病気です。

原因として、硝子体が網膜を引っ張て起こることで自然に起こる場合がほとんどです。その他、外傷などで目をぶつけたりしても起こります。

自然に起こる場合では高齢者と、若い方でも強い近視の方に多く見られます。

けがでは若い方がほとんどです。

症状

見づらい、物の大きさが左右で違ってみえる、物が歪んでみえる、などの症状を訴えます。

​正常

歪んでみえる場合の見え方

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おうはんえんこう

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