私は平成12年に大学を卒業し、13年間勤務医として働いたのち、この宮本眼科を開院しました。それまで、大学病院や基幹病院で医長・部長を務め、研鑽を積んでまいりました。
最後の勤務先の九州労災病院には約6年在籍し、難治性白内障や網膜硝子体疾患、緑内障の手術症例に加え、様々な内科的眼疾患の治療を担当してきました。
多くの患者様が回復し、見えるようになり喜んでいただくのが、自分自身の大きな生きがいでした。その経験を生かし、地域の皆さんにより身近に、常に最新で最良の医療を提供しようという思いで、医院を開きました。
開業して6年が過ぎ、多くの患者様とお会いできました。
手術症例数は県内有数の規模となり、皆様の明るく楽しい人生に少しは寄与できてるかな、などと考える余裕も生まれてきました。
医療は日進月歩です。眼科は特にその傾向が強い気がします。新しい機器、新しい手術デバイス、新しい薬剤など、常にアップデートしていくべき情報に溢れています。
医療において変わらないことは遅れることを意味します。常に世界中の最新の治療動向に注目し、皆様に最良のものを提供できるよう、今後も自己研鑽を続けてまいりたいと思っています。
学歴・職歴
平成12年 産業医科大学卒業
同年 産業医科大学病院
平成13年 北九州市立若松病院
平成16年 産業医科大学病院
平成17年 JR東海産業医
平成18年 新潟労災病院医長
平成19年 九州労災病院医長
平成23年 同 副部長
平成24年 同 部長
平成25年 宮本眼科開院
日本眼科学会認定 眼科専門医
身体障碍者福祉法第15条指定医
PDT施行医
難病指定医
日本眼科学会
日本眼科医会
日本網膜硝子体学会
日本眼科手術学会
日本白内障学会
日本眼内レンズ屈折手術学会
米国白内障屈折矯正手術学会
日本緑内障学会
The Association for Research in Vision and Opthalmology
所属学会
資格
手術実績(過去3年間の手術件数)

宮本